便秘がちの人は、大腸がんの危険性が増すだけでなく、有害物を体内に長くとどめておくことからも血液が汚れがちに。 毎日のお通じのために、野菜はもちろんのこと、ビタミンCが大きく貢献します。 朝起がけに、ビタミンCを摂る習慣は…
健康情報
MALLOW:ウスベニアオイのプロフィール
ウスベニアオイの青色はアントシアニン色素であるため、ハーブティーにレモン汁をたらすと液性が酸性に変化して一瞬でピンクに変色します。 粘液質を豊富に含むため、欧米では昔から風邪によるのどの痛みやせき、それに胃炎や尿道炎な…
ELDER:エルダーフラワーのプロフィール
エルダーフラワーはフラボノイドを豊富に含むハーブの代表で、発汗や利尿作用をもたらします。 また、抗アレルギー作用をもち、カタル症状を鎮めるため、欧米では「インフルエンザの特効薬」と呼ばれ、くしゃみ、鼻水、鼻づまりといっ…
ECHINACEA: エキナセアのプロフィール
エキナセアは北米の先住民が最も大切にしたハーブで、伝染病や毒蛇に咬まれたときなどに用いました。 第2次世界大戦後にドイツなどでエキナセアの科学的研究が進み「免疫力を高めるハーブ」として広く知られるところとなり、 風邪やイ…
ハーブによる癒し:風邪やインフルエンザ
ふつうの風邪もインフルエンザもウイルスによる感染なので、直接の原因は同じです。 どちらも身体の免疫が低下しているとかかりやすく、発熱や鼻水、のどの痛みなどの症状が出るのも同じですから、この2点からのケアを考えます。 &…
ペパーミント精油のプロフィール
Peppermint ペパーミント シソ科 【主な抽出部位】 葉 【精油抽出法】 水蒸気蒸留法 植物について 多年草。学名の「piperita」は「コショウのような」という意味をもちます。ミント属…
ヒノキ精油のプロフィール
ヒノキ ヒノキ科 【主な抽出部位】 木・枝・葉 【精油抽出方法】 水蒸気蒸留法 植物について 日本の歴史と深く関わるヒノキ。日本特有の湿気の多い気候から守るために、湿気に強いヒノキは古くから神社仏閣な…
ベルガモット精油のプロフィール
Bergamot ベルガモット ミカン科 【主な抽出部位】 果皮 【精油抽出法】 圧搾法 植物について イタリア南部のカラブリア地方が産地です。果汁や果肉はほとんど利用されず、果皮から香料を得るため…
ローズ精油のプロフィール
Rose ローズ(アブソリュート) バラ科 【主な抽出部位】 花 【精油抽出法】 揮発性有機溶剤抽出法 植物について 1696年ごろに南フランスで発見されたと言い伝えられ、ロサ・ガリカ(R.ga…
ストレスやイライラに対するアロマの有用性とは?
不安やイライラなど、ストレスフルな日々が続いていますね。 ストレス緩和に対するアロマテラピーの有用性は、広く知られていますが、それらの情報に必ずしも科学的根拠(エビデンス)があるとは限りません。 そこで今回は、改め…